UTAGEがAI(Claude)と連携できるようになりました

UTAGEがAI(Claude)と連携できるようになりました

「ファネルページを作るたびに、管理画面で何十回もクリックしている…」

「ステップ配信の設定に、毎回すごく時間がかかる…」

そんな経験、ありませんか?

2026年4月、UTAGEにAPI機能とAI連携(MCP)が搭載されました。


これにより、AIツール「Claude」のチャット画面からUTAGEを直接操作できるようになっています。

この記事では、今回のアップデートでできるようになったこと

まだ対応していないこと、そして実際の接続手順までをまとめてお伝えします。

目次

そもそもAPI・MCPとは?

「API」「MCP」と聞くと、プログラミングの話に聞こえますよね。

でも、実際にやることはとてもシンプルです。

APIとは
外部のツールからUTAGEの機能を操作できるようにする仕組みのこと。

MCPとは
AIツール(今回はClaude)とUTAGEをつなぐための共通のルールです。

つまり、Claudeのチャット画面で「ファネルページを作って」と日本語で指示するだけで、UTAGEの中にページが作られる。

そんなことが可能になりました。

プログラミングの知識は一切不要ですので、安心してくださいね。

UTAGEとClaudeの連携でできること

現時点で、Claude経由で操作できる範囲は以下のとおりです。

ファネル管理
ファネル・ステップ・ページの作成、編集、削除

ページ構築
テキスト、画像、ボタン、フォームなどの要素を使ったページ作成
HTMLの直接入力にも対応

配信管理
メール配信アカウント、LINE配信アカウントの作成
シナリオの作成・一覧取得

メディア
アップロード済みの動画・音声の一覧取得

たとえば、Claudeに「告知用のLPを作って」と伝えれば、ファネルページの雛形を自動で作ってくれます。

「今あるシナリオの一覧を見せて」と聞けば、管理画面を開かなくても確認できますよ。

あちこちクリックして画面を行き来する手間がなくなるのは、日々の運用ではかなり助かりますよね。

まだ対応していないこと(ここが大事です)

便利な機能ですが、正直にお伝えしておきたいこともあります。

現時点では、以下の操作にはまだ対応していません。

  • ラベルの作成・付与
  • シナリオ登録直後のアクション設定

これらは、引き続きUTAGE管理画面から手動で設定する必要があります。

つまり「全部AIにお任せで完成」ではなく、仕上げや細かい設定は自分の手で行う前提ということですね。

私自身、実際に接続して試してみた結果として言えるのは、

「骨組みを作るスピードは格段に上がるけれど、中身の設計は変わらず自分で考える必要がある」ということ。

ファネルの成果を左右するのは、ツールのスピードではありません。

ファネルの仕組み


誰に、何を、どんな順番で届けるか。

その設計そのものです。

AIが速くしてくれるのは「考えた設計を形にする作業」

「何を伝えるかを考える部分」ではありません。

ここを混同すると、速く作れたけれど反応がない…という状況になりかねませんので、

ぜひ意識しておいてくださいね。

接続手順(Claudeブラウザ版)

ここからは、UTAGEとClaudeを実際に接続する手順をご紹介します。

Step 1:UTAGEでAPIキーを発行する

UTAGE管理画面の右上にある「お名前」をクリック

「API設定」→「追加」をクリック

名称(任意)を入力し、「API利用ポリシーに同意する」にチェックを入れる

ここで大切なのが、APIキーは一度しか表示されないということ。

発行されたら、必ずメモなどに保存しておいてください。

Step 2:ClaudeにUTAGEを接続する

Claudeのチャット画面で、吹き出し左下の「+」→「コネクタ」→「+」→「コネクタを管理」をクリック

コネクタ画面の右上「+」→「カスタムコネクタを追加」をクリック

以下を入力して「追加」
名前:任意(例:UTAGE連携)
リモートMCPサーバーURL:https://api.utage-system.com/mcp

コネクタ一覧に追加されたUTAGEのアイコンをクリックし、「連携」ボタンを押す



ログイン後、「ツールの権限」を「常に許可」に変更

これで接続は完了です。

接続後は、Claudeのチャット画面左下にあるコネクタから、会話ごとにUTAGE連携のON/OFFを切り替えることができます。

ちなみに、UTAGEの複数アカウントの連携にも対応しています。

複数のプロジェクトを運用している方にも使いやすい設計ですね。

使うときの注意点

接続できたあと、実際に使うときに気をつけておきたいポイントが2つあります。

1つ目
UTAGEにログインした状態だと、Claude経由の操作がうまくいかない場合があります。
Claudeから操作するときは、UTAGEの管理画面からはログアウトしておいてください。

2つ目
先ほどお伝えしたとおり、ラベル作成やアクション設定はまだMCP経由では対応していません。
配信シナリオを作成したあとの細かい設定は、管理画面で行う必要があります。

今後のアップデートで対応範囲は広がっていくとのことですので、公式ドキュメントも定期的にチェックしておくと安心です。

詳しい仕様は、UTAGEの公式ドキュメント(https://docs.utage-system.com)にまとまっています。

ファネル構築にどう活かすか

今回のアップデートは「作業が速くなる」という話に見えますが、私がファネル設計の視点で感じたのは、試行錯誤のサイクルが速くなるという点です。

ファネルは、一度作ったら終わりではありません。

出してみて、数字を見て、修正して、また出す。

この繰り返しで精度が上がっていくものです。

これまでは「ページの修正」「配信内容の変更」ひとつとっても、管理画面での手作業に時間がかかっていました。

それがClaudeへの指示ひとつで対応できるようになれば、改善のサイクルが回しやすくなります。

たとえば、こんな使い方が考えられますよ。

LPのヘッドラインを複数パターン作成して、反応を比較する

ステップ配信の流れを一覧で確認し、順番の入れ替えを指示する

新しいファネルの骨組みだけ先に作って、中身はあとから管理画面で調整する

大事なのは「何を伝えるか」「誰に届けるか」を自分で考えた上で、その設計をAIに速く形にしてもらうということ。

道具は道具として上手に使いながら、設計そのものは自分の頭で考える。

その順番を守れば、今回のアップデートはファネル構築の大きな味方になってくれるはずです。

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まとめ

2026年4月のアップデートにより、UTAGEとClaude(AI)の連携が可能になりました。

ファネルやページの作成、配信シナリオの管理などがチャットベースで操作できるようになり、作業スピードは確実に上がります。

一方で、ラベルやアクション設定など、まだ手動が必要な部分もあります。

設計は自分の頭で、形にする作業はAIの力を借りて。

このバランスを意識しながら、ファネル構築に活かしていきましょう。

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